2011年5月31日火曜日

everyyear 

 ここ5年ほど毎年訪れてきた滝。残雪多く、1ヶ月遅い訪問。

 滝本体の上下左右の雪がほとんど融け、滝の全高(画像の、落ち口から釜の上端まで)は、50mのロープなら10-15m余る。その釜から下の落差は、3段目として認識すべかどうか「?」がつくが、そちらの落差は5mも無い... 上流の滝との高差はそれほどなさそうだ。

 しかし周囲の岩壁や、特に滝の上に垂直にそびえる両岸の間から、ほっそり見える青空にはやはり畏怖を覚える__

今回初めて北から約3時間で到達。渡渉用に長靴を持ち、移動はXC。途中、一面咲くリュウキンカが美しい。
帰路、ネギの群落に行く手を阻まれ、いたしかたなく刈り開き^^酢味噌和えになっていただく..

Mashroom Pick at Salt Hill 110525





長靴とXCで緩い雪斜面が繋がっていることを期待し、沢沿いに入る。


 


沢筋の非常に急な融けた両岸は、緑の葉でふさふさしており、気もそぞろ。









1時間程上がると、崩れた跡も少々見られる急な谷となり、休憩して様子をうかがう。
と、長靴が片方ザックについていない。カメラもかよ...





 それ以上にフサフサが気にかかる... 途中に何箇所か生えていた茶色のぬるぬるの傘も...
 今週も退却決定が早い。







 ネギを適宜伐採、朽木についた粘性茸はエノキと判明v 

2011年5月18日水曜日

刈りいれ


目的の山にむかうも、違う林道に侵入してアプローチ敗退。本来の林道も未開通と判明。
餅兵衛┐↘を転換_/ 
 3年ぶりにその集団生育地を訪れ、賞味期限内、≒小指径の臭気植物を間引き、他の蔓延箇所も捜索。 間伐菜の処理に追われる^^

2011年5月12日木曜日