う~ん十年前の大事故の慰霊碑を訪ねる。
登山口からほとんどスキーで。
現場はまだ深い雪。
頭の出ている岩の側面の雪を少々掘ると...
冬眠中のサンちゃん。
もっとしっかり土にもぐっているものと思ったが、岩と雪の境目のようなところにいたようだ。
プレートはみつかられず。
3-40分登って碁盤岩。
亀裂が縦横に走り、向こうの空が見える穴も数箇所、上のほうの岩は乗っているだけ?
ビビッて矢印の岩の向こう側 まで....
強風のため、引き換えしたのはこの岩のようだ。 帰路、雪崩が起きた。
3/5世紀前亡くなった先輩は、記録を見ると、技術に優れた、親切な山男だったようだ。