2012年4月7日土曜日

小さい手つかずの岩場

車15分+歩30分の山上の岩場。

フリークライミング、には向かないが、ロープを垂らして遊ぶにはよさそうだ。岩登りゴッコの岩場、というところか。

小尾根ハイク


牧場からスタートし、夏には作業道が山頂まで続いていそうな尾根では、駆け去る鹿が数頭、足跡、はみ痕。

山頂からはまばらに立つ木々の間からニセイが見事に見える。
                             牧場からのニセイや大槍はさらにさえぎられるものなく見事。


矢印の下が山頂。反対側の斜面に無立木の斜面がありそうなのだが。

2012年3月22日木曜日

十勝の雪崩 / 西岩峡












下の囲み部分が崩れ、50mほど滑落。

見るほど、こんなところ横切ってはだめ。

午後からこぶりな岩場に。結構乾いている。

セットするときにロープが絡み、真面目に登り返し時間を食う。


こんなふうにロープ登ったり、トップロープで登ったり。

ブルーウルフ

車から約1時間、だっけ...? 最後の20分が細くてスキーはちっと苦労する。十年前にはこんなに高く見えなかった気がする。


チビって、アクビでるほどうじうじ休み休み登り....登りきったが うーんnnn

2012年3月5日月曜日

雄鹿再訪











ビビりの虫がついて、今日もスイ ユカズ (ーー#

  ** 突っ込むってほどのもんじゃないんだけどねー

 



















師の余裕のクライミング。

アプローチ約1時間半、を敢えて来るには 微妙なサイズと傾斜...。 が 斜面の状態と今日の天候ならビーチチェアと泡酒でまったり出来る場所、ということで一致。






ガケ際 徘徊 暇祭り



 本来の目的は、この尾根をいかにして越え...である。 

2012年2月25日土曜日

銀河

アプローチで指が凍傷になりかけ、登りでは靴が脱げかけ。

ともかく落口まで。
深い蒼色の氷のむこうの流水を見るのは10年ぶり。氷は厚く硬かった。
平日だが別グループが来ていた。
 撮影に気が回らず、これは帰りに振り返り。上部左の黒点は登るセカンド。

層雲峡ice

 













好天の層雲峡、覆道上のパラグー。

 F氏余裕で登り、TRにしてもらう。この傾斜には余裕がない。




O滝 

左端の一番易しいラインをリード。このサイズと傾斜でナントカ、というところだ。

2012年2月6日月曜日

再訪 勇駒別滝

地元ベテランクライマーF氏と訪れ、申し訳ないほど時間をかけて登った。

石狩川本流(層雲峡)に比べ、忠別川やその支流にはアイスクライミングの記録がほとんどない。
 例外的にF氏初登の「幣の滝」があるが、水温が高いためか、あまり快適な氷にはならないようだ。
勇駒別川がこのすぐ上流で全量取水されて枯れ滝になることも多く、氷瀑になること自体があまり知られていないようだ。

アプローチは駐車場から雪に埋もれた林道を約30分。ごく小規模の雪崩が3-4箇所あるが、スキーやスノーシューの踏み跡多く、歩きやすい。
現状、氷の厚い右の最上部は氷がほとんどなく、中央や左は薄い。
滝壺(最下部)の巨岩帯は雪氷に覆われているが、ところどころの隙間から下の流れが見える。

勇駒別滝

勇駒別川がここで別の川に合流する。
が毎年は氷瀑にならない--ご町内No.1ガイドや釣愛好家も「え、凍らないでしょ」というくらい。

5年程前には青い一枚板のように氷が見えた。が、翌年は疎らにツララが垂れるのみ。
数日前確認し、訪れたがスクリューを忘れ、トップロープ。



銀河



半日氷


月見山





11・11・11・11...