観光客でにぎわう二本の滝の展望園地入り口。向かいの急峻な谷には誰もいない。10年ほど前につけられた階段やつり橋は半月前の豪雨で崩壊した。
最初の滝F1。巻きは悪く見える。直登はホールドがあると聞いた。
ミシンを踏みたがる膝を叱咤、溶結凝灰岩のフリクションを頼りに立ち込む。
白い泡は淵の浅い深いを示す。
緑に苔むした柱状節理が天に伸び、岩壁の上の木立は明るい。
1015駐車・出発--- 1100F1上--- 1200函終了--- 1210右岸から小沢(マーキングあり)--- 1220作業道---1325駐車地点
おおお^^
返信削除更新されてたんですね!!
気づかなかった^^;
ん?一人で行ったんですか??
一人でF1直登ですか??すごい^^
さすがです!
前回まであった吊橋も流されてなくなってるとは。。
こないだの豪雨はすごかったんですね。。
確かに初遡行者はすごい!!!!
IWMT.mc@KNG
IWMT.mc@KNG さんブログの情報あればこそ、ビビリつつも運良く、です。「より高くより遠く」ってオリンピックならともかく、最悪な"高巻きスイッチ"が入ってしまいがちなので、できるだけ直登したいこともありまして。
返信削除もちろん、葛藤クライムです。左肩の黒い子「ナニやってるの。落ちるから」/右肩の白い子「大丈夫。そのフットホールド立てるサ」。
「もう独りは道のあるとこなどだけ」--がっちり自分と約束できました^^。天気が良くて気分も↑だったのが幸い。
吊り橋はまだ片側ぶら下がってるんですが、ただのゴミです。